優勝&訃報

9/28(月)

大相撲秋場所。横綱・大乃里が優勝しました。終盤の連敗で、安青錦との落日決戦。見事、電車道の横綱相撲で涙の優勝でした。横綱昇進から順風満帆にきた所へ怪我による不調が訪れ、先場所なんかは負け越すのか??休場が頭をよぎりましたが、9勝をあげ何とか面目を保ちました。今場所は怪我も治り、もう1人の横綱・豊昇龍が休場の中、大関や三役に負けられない意地を見せなければならない場所でした。あの涙は、それを何とか達成出来た安堵からくるものでしょう。横綱は負け越したら引退と言われています。横綱以下は負け越してもやり直しがききますが、横綱はダメです。それくらい厳しい最高位なので、プレッシャーも計り知れません。まだ若く体も大きい大乃里は、長年綱を張り続けなければいけないので、良い経験として貰いたいです。

昼頃、1件の訃報が入りました。作家・倉本聰さんが亡くなりました。ついこの前まで、煙草をふかしてインタビューを受けていたイメージでしたが、既に90歳を過ぎていたとは…前にもここでも書いたかもしれませんが(よく人にも言っている)倉本聰と言えば「北の国から」です。あのドラマなくして語れませんよ。あの時代に、便利になっていく世の中に逆行する様に、不便な生活を続ける家族を描いたドラマ。いずれコンピューター社会になり、ロボットが何でもこなす時代に…とドラマの中で演じられていたけど、一方では巡り巡って田舎暮らしをしなければならない時代が来る…の予言者でもありました。撮影で滞在した「富良野」を気に入り、北海道の魅力に取りつかれ、移住しながら「富良野塾」という演技者養成の場所を運営したいました。数々の名優が教えを乞うたでしょう。時間がある方は、一度作品を観て下さい。特に「北の国から」は是非。あそこに出てくる俳優は、その時代の旬な俳優は勿論、これから伸びるであろう…という人を抜擢します。純と蛍は勿論、竹下景子・岩城滉一・いしだあゆみ・横山めぐみ・宮沢りえ・内田有紀…そうそうたる顔ぶれで、皆いい演技します。極寒の地で、妥協のない撮影だったのでしょう。小生は今でもドラマの1話から、2時間ものまですべて観たいくらいです。偉大な作家がまた1人この世を去りました。合掌

今週は週明けから台風の影響で天候が優れません。木曜くらいまで雨模様です。企業では上期の〆となります。下期に向けて良い準備とスタートが切れる様、張り切って抜かりなく行きましょうね!

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