8/24(月)
土曜の甲子園決勝。いいゲームでしたね~どちらが勝ってもおかしくない試合。健大高崎の逆転2ランで勝負あったか?に見えましたが、先頭の死球で「あ、同点になるな」と観てました。スクイズの場面でも、初球に出すかぁ…と感心しながら、中断もありの再度のスクイズ。さすが中谷監督。あっぱれな優勝でした。今年は、圧倒的な勝利が出来ないチームで、夏の予選も薄氷の勝利を重ねての出場だと聞きました。甲子園に来てからも、優勝する様な感じではなかったのに、一つ勝つ度に自信と勢いが付いたのでしょう。
前述の「先頭の死球」は、野球で超あるあるです。少年野球からプロまで、先頭を四死球で出塁させると、かなりの確率で得点に絡む…そういう格言があります。不思議と安打で出しても絡まない。四死球という「出し方」がそうさせるのでしょう。小生も小中と采配している際、必ずと言っていい程嫌な得点のされ方になりました。ですので投手には「打たれるのはOK。逃げて四死球をだすのはNG」と口が酸っぱくなるまで言いました。
でも優勝を成し遂げた智弁和歌山は素晴らしいです。あっぱれでした。惜しくも準優勝だった健大高崎。夏に弱いと言われる中、初優勝か?神様はまだ早い!と言っているのでしょう。来年以降に持ち越しです。
年々、様々な変化を経ながらの大会運営。今年はDH(指名打者制)を採用したり、リクエスト(審判の判定に対し要求出来る)がありました。DH採用で得点はUPしたか?していないそうです。得点力は下がったので、投球に専念出来た投手の負担が減り、質の良い投球になったという事でしょう。ホームランも前年や春の選抜より減り、顕著に出たのではないでしょうか?
判定についても、覆ったケースは要求した回数より少なかったそうです。審判の方達も一生懸命にジャッジしての事ですから(しかもボランティア)忍びない…と考える監督さんもいたとの事。小生もどちらかと言えば反対です。なぜかと言うと人間がプレーした結果を人間がジャッジする。たとえ違う?と思ったジャッジも受け入れて乗り越える…みたいな教育がそこにあるのだと思います。一方で、誰の為の大会なの?と言えば選手です。そのジャッジで、勝敗が決まる事も少なくありません。それに対し正しい結審を!というのも正解でしょう。そうやって良い競技にしてゆくのが今の時代の良さですし、古い悪しき歴史は変えていかなければなりません。選手の為に進化して、球児達やその家族・関係者が忘れられない大会になればいいですね。
今週も暑い日のスタートでした。残暑はこれからが本番のようです。緊急地震速報で寝不足にならない様、体調を整えて乗り切りましょう!
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