訃報

8/18(火)

昨日の夕方に訃報が入りました。横浜高校野球部・元監督の渡辺さんが逝去されたとの事。高校野球ファンなら誰もが知る名将の一人です。若くして監督(恐らく20代半ば)に就任し、何十年もユニフォームを着続け、数々の名勝負を繰り広げた監督。教え子にも、松坂・涌井・近藤等、プロ野球を代表する選手を輩出しました。同世代や後輩の監督からも一目置かれる存在で、一度野球談議をしてみたかったです。小生の中での名将3名は③渡辺監督②高嶋監督(智弁和歌山)➀中村監督(PL学園)です。大阪桐蔭の西谷さんも入りますが、彼はまだ若いので(小生よりは先輩)今後、割って入ってくるかもしれません。聞いた話ですが、横浜高校は長らく渡辺/小倉コンビがプロ野球にいい選手を輩出したと言われています。精神論=渡辺・技術論=小倉のように、高校野球は教育の一環ですので、まずは人として成長しての野球という教え。小倉さんは、特に投手の育成に長けていて数々の名投手を育てたと言われています。名監督は多くても、名参謀はなかなかいない。そんなイメージです。小倉さんは今もどこかの球児に指導をしているに違いありませんし、この訃報を一番悲しく聞いたのではないでしょうか?野球界に多大な功績を残された渡辺さんに、心からお悔やみ申し上げます。

今日は準々決勝が行われています。たった今、横浜高校が花巻東に勝利し4強です。監督に捧げる優勝になるのではないでしょうか?

野球ばかりで恐縮ですが、野球のU-12日本代表が、アジア王者になったそうです。尊敬する桑田監督。2016年以来3大会ぶりだそうであっぱれ!さすが!です。勝つ事と子供達の成長に繋がる大会にしたい…これを両立するとはさすがです。逆転サヨナラ勝ちもあったそうで、最後まで諦めない桑田イズムが存分に発揮されたのでは。桑田さんは、球速や打球の飛距離を追い求める、今の球界の主流に危機感を抱いているそう。投げる技術(制球)や狙った所に打つ事、走者を進める事を徹底されたそうで、子供達にも華やかな野球だけではないよ…と伝わったのではないでしょうか。昨年、巨人の二軍監督で優勝したのに辞める…という結果は残念でしたが、彼はどこでやっても成果を出すでしょう。それだけの根拠と情熱と経験があるので、そうなるのだと思います。高校野球の監督姿も見てみたいし、巨人の監督も見てみたい。そんな方、多いのでは??

野球離れ…近年はスポーツを「見る」事と「する」事の乖離が広がっています。各競技の観客動員は過去最高を記録する一方で、競技人口は少子化を上回るペースで減少。担い手の先細りは、未来に影を落とします。野球は深刻と感じます。たとえ大谷選手が活躍し続け、日本中に野球しようぜ!と行脚しても、環境や指導者や親の負担で増えないでしょう。その辺りの原因を改善出来ないと、衰退する一方です。引退した選手が各地で普及活動出来る仕組みを作る等、色々な知恵を出し合い対策を強化して欲しいです。

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